1978-04-21 第84回国会 衆議院 外務委員会 第16号
○荒舩説明員 お答えいたします。 フィンランドは一九七一年以来、わが国に対して航空協定の締結を希望しておりまして、昨年二月、コルホネン外務大臣がわが国を公式訪問いたしました際にも、また御指摘のとおり昨年末ソルサ首相が来日いたしました際にも、これについて先方より強い要望が出されております。その他外交チャンネルを通じましてしばしばこの要望が繰り返されております。
○荒舩説明員 お答えいたします。 フィンランドは一九七一年以来、わが国に対して航空協定の締結を希望しておりまして、昨年二月、コルホネン外務大臣がわが国を公式訪問いたしました際にも、また御指摘のとおり昨年末ソルサ首相が来日いたしました際にも、これについて先方より強い要望が出されております。その他外交チャンネルを通じましてしばしばこの要望が繰り返されております。
○荒舩説明員 具体的な見通しの相違及び現状につきまして、先ほど答弁の内容にもございましたけれども、両国間の旅客の需要に関しまして、かなり大きな開きがあるということを聞いておりますけれども、具体的には航空当局の方々の専門的な御意見をお聞きした方がよろしいかと思いますので、それを待ちたいと思います。
○荒舩説明員 ただいま三鍋委員から切実なお話を承りまして、まことに同感でございます。例年襲い来るこの災害を、予算が少いというだけで解決しないということは、まことにふがいないと、こう考えております。もちろん、これは政党政派の問題ではございません、国家全体の問題であり、国民全体の問題であります。従いまして、乏しい予算から、でき得る限りこの災害を救わなくちやならないと、こう考えております。
○荒舩説明員 私はごく最近建設省の方へ政務次官として任命を受けたのでございまして、どうぞ皆さんよろしくお願いいたします。
○荒舩説明員 ただいまの最初の御議論でございますが、私個人といたしましては同感でございますが、何といたしましても、ここに防寒住宅建設等促進法というものかございますので、これは何とか研究をいたしまして、でき得る範囲で御指摘のような点に近づけて行きたい、こう考えております。
○荒舩説明員 ただいま受田さんからお話の通りであります。私もそういう考えで、現在の法律でもでき得るように考えております。従つて、これはりくつでなく、予算面とのにらみ合せでございますので、そういう意味で先ほど臼井さんに御答弁を申し上げたような次第であります。
○荒舩説明員 今回建設政務次官を拝命いたしまして、浅学短才、しかも建設行政に対しましては、まことにしろうとでございまして、足らざる点が多いと考えておりますので、どうぞよろしく御指導、御鞭撻をお願い申し上げます。